Q1:ホタテと比べて加熱したときの硬さはどうですか?
A1:ホタテよりも筋繊維がしっかりしているため、加熱しても身崩れせず、心地よい弾力が残るのが赤皿貝の美点です。ただし、強火で何分も煮込み続けると固くなりすぎるため、酒蒸しや焼き調理では「火が通って殻が開いた直後」が最も柔らかくジューシーに仕上がります。
Q2:殻に付いている海藻や白いフジツボはそのままで調理して平気ですか?
A2:網焼きや蒸し物にする場合、殻の表面をタワシと流水でゴシゴシと強めに洗って表面の汚れや付着物を落としてください。殻が開いた際に中のスープへ砂や汚れが入るのを防ぐため、表面の水洗いだけは入念に行うことをおすすめします。
Q3:生食(刺身)で食べる際、ヒモ(外套膜)も生で食べられますか?
A3:はい、新鮮なものであればヒモも生食で非常に美味しくいただけます。塩で軽く揉んでぬめりを取り、冷水で洗い流してから水気を切ると、コリコリとした小気味よい食感が楽しめます。なお、黒いウロ(中腸腺)だけは必ず取り除いてください。