長野五輪で日本中を熱狂の渦に巻き込んだ斉藤浩哉は、現在55歳(1970年9月1日生まれ)。スキージャンプの第一線を退いた後も、所属先である雪印メグミルクに留まり、競技界と企業活動の架け橋として極めて重要なポジションを担っています。
現役引退後にコーチから監督、総監督を歴任した斉藤は、社内においてスキー部のアドバイザー・役職幹部としての役割を果たしながら、全日本スキー連盟(SAJ)の役員・ジャンプ部関連の要職に就任。国内の大会運営や国際大会でのジュリー(審判員・役員)、さらにはテレビ解説など、活動の幅は多岐にわたります。
表舞台でスポットライトを浴びるアスリートから、日本ジャンプ陣の環境整備や強化戦略を設計する組織のキーマンへと転身を遂げた斉藤。その誠実で緻密なマネジメント能力は、ウィンタースポーツ関係者からも絶大な信頼を集めています。