ゲームコーナー内部には「左上の台が出やすい」「おじさんの隣の台が当たり台」といった都市伝説が長年語り継がれてきました。これらネット上の噂の真偽をシステム面から解明します。
結論として、FRLGのスロットには内部的な「設定(好調・不調台)」が存在するものの、純粋な目押しだけで100%勝ち続けることは不可能です。
スロットの動作解析や検証データによると、各リールにはプレイヤーの目押しタイミングとは無関係に作動する「スベリ制御」が組み込まれています。内部抽選で当たりフラグが成立していない限り、完璧なタイミングで「7」を狙い撃っても、リールが強制的に1〜4コマ滑ってハズレ目が停止する仕組みです。パチスロにおける完全確率方式とテーブル制御が忠実に再現されています。
ただし、台ごとの勝率差は実在します。店内のNPCのセリフ(「この台は調子がいいぜ」など)や、数回回した際のリプレイやチェリーの揃いやすさで好調台を推測することは可能です。しかし、どれほど好調な台に座ったとしても、リールを止め続ける作業には膨大な集中力と時間が必要であり、プレイヤーのリアルな疲労感に見合うリターンは得られません。
なお、ゲームコーナーを訪れた際に絶対に回収しておくべきなのが「床に落ちているコイン」です。店内を「ダウジングマシン」で探索したり、客の足元や通路を調べるだけで、合計100枚以上のコインを元手ゼロで拾うことができます。これは序盤の資金難を救う確実なボーナス要素です。