Q1:チャイルドシートを取り付けた場合、3列目へのアクセスはどうなりますか?
A1:2列目がベンチシート(7人乗り仕様)の場合、チャイルドシートをシートベルトやISOFIXで固定すると、その座席は前方にスライド・チルトできなくなります。結果として、3列目へ乗り降りするにはチャイルドシートが装着されていない側からアクセスするか、荷室側から乗り込むことになります。日常的に3列目を使う場合は、2列目中央に通路がある「6人乗り(キャプテンシート仕様)」を選ぶか、片側スライドが機能するシートアレンジの確認が必須です。
Q2:車検や税金などの維持費は5人乗りモデルと比べて高くなりますか?
A2:乗車定員が5人から7人に増えること自体による自動車税(種別割)や自賠責保険料の増額はありません。ただし、3列シート化によって車両重量が100kg〜150kg程度重くなるため、自動車重量税の区分が1ランク上がったり、タイヤサイズの大型化に伴う消耗品代が高くなったりする傾向があります。維持費全体では、同一車種の5人乗りモデルと比較して年間数万円程度の差が生じる可能性があります。
Q3:狭い住宅街や都市部の立体駐車場でも問題なく扱えますか?
A3:モデルごとの車幅確認が決定的に重要です。ランドクルーザー250(全幅1,980mm)やCX-80(全幅1,890mm)は、一般的なマンションの機械式立体駐車場(全幅1,850mm以下制限)には進入できません。都市部の狭小路やコインパーキングでの駐車しやすさを重視する場合は、全幅1,835mm前後に収まるメルセデス・ベンツGLBや、最小回転半径が小さく設計された国産ミドルクラスSUVを優先して検討することをおすすめします。