あの親しみ深い味わいを自宅でも楽しみたいという熱狂的ファンの手によって、クックパッドやSNSでは「再現レシピ」の研究が盛んに行われています。数々の試作と現場検証から導き出された、最もほっともっとの味に近づけるための下味の黄金比と調理のコツを紹介します。
ポイントは、「生姜の絞り汁」と「少量のオイスターソース」、そして衣の「片栗粉・上新粉ブレンド」です。
- 鶏モモ肉:300g(大振りの一口大にカット)
- 下味の黄金比(揉み込みダレ):
- 濃口醤油:大さじ1.5
- 酒・みりん:各大さじ1
- 生姜すりおろし(または絞り汁):小さじ1
- おろしニンニク:小さじ1/2(入れすぎないのが現行風のコツ)
- オイスターソース:小さじ1/2(ほのかなコクと旨味の隠し味)
- ごま油:小さじ1/2
- 衣の黄金比:片栗粉 7:上新粉(またはコーンスターチ)3の割合
鶏肉に調味料をしっかりと揉み込み、冷蔵庫で最低30分以上馴染ませます。揚げる直前に余分な水分を軽く拭き取り、粉をしっかりとまぶしたら、まずは160度の低めの中温でじっくり3分揚げ、一度取り出して2分間余熱で火を通します。最後に180度以上の高温で1分間カラリと二度揚げすることで、ほっともっと特有の「冷めてもサクッとジューシーな衣」が完璧に再現されます。仕上げに塩胡椒、ガーリックパウダー、微量のナツメグを混ぜ合わせた自作スパイスを振れば、お馴染みのあの味が食卓に蘇ります。