大相撲発祥の「砂かぶり」という概念は、現在ではプロ野球をはじめとする他競技のスタジアムにも導入されています。その代表格が、広島東洋カープの本拠地・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)に設置された「砂かぶり席」です。
グラウンドレベルとほぼ同じ、あるいはグラウンドより一段低い位置に掘り下げて設置されたこの座席は、防球ネット越しに選手の目線でプレーを観戦できます。ファウルボールが飛び込んでくるスリルや、土埃を上げてスライディングするプロの躍動感を間近で味わえるシートとして、野球ファンからも極めて高い評価と人気を集めています。