進学先として検討する上で、避けて通れないのが学費と入試の実態です。特に都市型キャンパスの施設維持費や医療系実習費が含まれるため、正確な資金計画が求められます。
池袋キャンパスの学費や他キャンパスの納付金を学部別に見ると、薬学部(6年制)の初年度納入金は約235万円、6年間総額では約1,200万〜1,300万円規模となります。健康メディカル学部やヒューマンケア学部のリハビリ・看護系学科では、初年度約180万〜190万円、4年間総額で約650万〜720万円が相場です。私立医療系大学としては標準的な設定ですが、一般文系私大と比較すると高額になるため、大学独自の特待生制度や日本学生支援機構の奨学金活用が鍵を握ります。
入試科目と合格最低点に関しては、一般選抜において「英語・国語(または数学)・理科」から2科目または3科目を選択する方式が主流です。総合型選抜や学校推薦型選抜での入学者が半数以上を占める学科もあり、一般選抜では学科により得点率60%〜70%前後が合否の分かれ目となります。基礎的な標準問題を落とさない徹底的な基礎固めが入試突破の絶対条件です。