メールで送れる容量は何Mb?実は失礼なサイズと正しい送り方を徹底解説に関する質問を詳しくまとめました。最新データをチェックしましょう。
各社が提供するメールサービスには、システム上で厳密な「1通あたりのデータ上限」が設定されています。まずは日常業務で使われる主要プラットフォームの仕様を正確に把握しておく必要があります。
メールサービス名送信容量上限受信容量上限編集部の見解・実質的な安全枠Gmail(Google)25MB50MBエンコード肥大化により実質約18MBまでが送信限界。Outlook / Microsoft 36520MB〜35MB(契約プラン依存)20MB〜35MB組織設定によって10MB以下に絞られているケースが多発。Yahoo!メール25MB25MB個人利用では十分だが、ビジネス用途では15MB超でエラー頻発。iCloud Mail(Apple)20MB(Mail Drop時は5GB)20MBApple独自のMail Dropを使えば一時的に大容量送信が可能。キャリアメール各社1MB〜10MB(各社規定)1MB〜10MB極めて制限が厳しく、画像1枚で送達不能になるリスクが高い。
ここで多くのユーザーが陥る罠が、「25MBの制限があるなら、24MBのファイルを送れるはずだ」という誤解です。メールの通信規格(MIME)では、添付されたバイナリデータを英数字のテキスト形式に変換する「Base64エンコード」処理が行われます。この変換によって、データ容量は元サイズの約1.33〜1.37倍に膨張します。つまり、手元のファイルが20MBであっても、送信時には約27MBへと肥大化し、Gmailの25MB制限に引っかかって送信エラーを引き起こすのです。