毛がない猫スフィンクスの真相|なぜ無毛?値段・性格とアレルギーの誤解

毛がない猫スフィンクスの真相|なぜ無毛?値段・性格とアレルギーの誤解

毛がない猫スフィンクスの真相|なぜ無毛?値段・性格とアレルギーの誤解についての最新情報を徹底解説します。

国内で流通する毛のない猫の多くはスフィンクスですが、世界的には複数の無毛・短微毛品種が存在し、それぞれ骨格や遺伝的性質、皮膚の質感が異なります。

品種名遺伝様式・原産国子猫の価格相場(2026年目安)外見・体型の特徴とケア難度スフィンクス
(Sphynx)常染色体劣性遺伝
(カナダ)30万〜55万円
(ショー血統は60万円超も)レモン型の大きな目、大きな立ち耳、全身の皮膚にしわが多い。皮脂分泌が多く週1回の清拭・入浴が必須。ドンスコイ
(Donskoy)常染色体優性遺伝
(ロシア)35万〜60万円
(国内ブリーダー僅少)スフィンクスより骨太で筋肉質。完全に無毛で生まれる個体から成長に伴い毛が抜けるタイプまで多様。ピーターボールド
(Peterbald)優性遺伝(ドンスコイ由来)
(ロシア)40万〜70万円
(極めて希少)東洋的な細身(オリエンタルタイプ)の体躯。無毛からベロア調、ブラシ状の短毛まで毛質のバリエーションが広い。

日本国内で家族として迎える場合、血統登録団体(TICAやCFA)の基準を満たした専門ブリーダーの数が多いスフィンクスが最も現実的な選択肢となります。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。