彼のキャリアにおいて避けて通れないのが、2014年から始まった元交際相手A氏との法廷闘争です。当時、暴行や妊娠中絶強要といったセンセーショナルな疑惑が連日メディアを賑わせ、彼のイメージは一時的に大きな打撃を受けました。
しかし、約5年に及ぶ綿密な証拠検証と裁判の結果、2020年11月に韓国大法院(最高裁判所)でキム・ヒョンジュンの完全勝訴が確定しました。裁判所はA氏が主張した暴行による流産や中絶強要の事実が存在しないことを認め、逆にA氏による証拠の改ざんや虚偽の主張による名誉毀損、詐欺未遂を認定。A氏に対してキム・ヒョンジュンへ1億ウォンの損害賠償を支払うよう命じる判決を下しました。
司法の場ですべての潔白が証明されたものの、全盛期に負った精神的苦痛とキャリアの停滞は計り知れません。それでも彼は逃げることなく法廷で真実を追求し続け、ファンへの誠意を示し抜いたことで、現在の強固な信頼関係を取り戻すに至りました。