環境の激変もまた、彼女のビジュアルとセルフプロデュースに決定的な影響を与えている。グローバル展開を見据えて設立されたHYBE JAPANの新レーベル「NAECO(ネイコ)」への移籍を経て、彼女のスタイルはより国際標準のエッジが効いたモード感へとシフトした。K-POPカルチャーのトップランナーたちが持つ緻密なビジュアルメイキングが、彼女の持つ天性の素材と共鳴した瞬間だった。
その後、Adoや新しい学校のリーダーズなどを擁する芸能事務所「クラウドナイン」への電撃移籍を発表。日本の芸能界の枠組みを軽やかに飛び越えるこの選択が、彼女の表情にさらなる自信と独立心をもたらした。プロデュースされる側から自らの表現を主導するクリエイターへ。キャリアの決断が、顔立ちに揺るぎない説得力を宿らせている。