SNSやネット上の旅行記では「手軽に行ける絶景スポット」として紹介されがちな権現堂堤ですが、現地に足を運んで初めて気付く盲点や注意点が存在します。
まず挙げられるのが、堤の全長約1kmというスケール感とアップダウンです。桜のトンネルを往復し、下側の菜の花畑を散策すると総歩行距離は軽く3〜4kmに達します。菜の花畑周辺は未舗装の土道が多いため、ヒールや革靴ではなく、歩き慣れたスニーカーを着用することが必須条件です。
次に、レジャーシートを広げての宴会エリアに関する誤解です。桜のトンネルが続く堤の上は通路となっており、シートを敷いての長時間の座り込みは安全確保のため制限されています。お弁当を広げてゆっくり滞在したい場合は、堤の下に広がる芝生広場や指定の休憩スペースを確保するのがマナーであり鉄則です。