SNSや大手旅行クチコミサイトにおける実際の利用者の声を精査すると、「想像以上の轟音と渦の迫力に圧倒された」「大型船なので揺れが少なく安心して楽しめた」という高評価が8割以上を占めています。しかし、船旅である以上、船酔いや天候に関する不安はつきものです。
大型船ならではの安定感と効果的な船酔い対策
淡路島うずしおクルーズの咸臨丸・日本丸は、約380トンクラスの大型旅客船です。小型ボートと比較して横揺れ・縦揺れを抑える構造になっており、通常時の航行であれば激しい動揺はほとんどありません。それでも船酔い対策として以下の3点を実践することで、リスクを最小限に抑えられます。
- 乗船30分前に市販の乗り物酔い止め薬を服用しておく。
- 船内では下を向いてスマートフォンを注視せず、遠くの水平線や淡路島・鳴門の島影を視界に入れる。
- 揺れを感じやすい船首・船尾ではなく、重心が安定している船体中央部の低層デッキに位置取る。
雨天時の運航状況と現場での判断基準
淡路島うずしおクルーズの雨天時の運航状況について、雨が降っていること自体を理由に欠航することは基本的にありません。渦潮は海中の潮流現象であるため、降雨によって渦が消滅することはなく、雨天でも大迫力の渦潮を観賞できます。咸臨丸・日本丸ともに屋根付きの客室や大型展望スペースが整備されているため、傘を差さずに観潮が可能です。
ただし、台風接近時や鳴門海峡の瞬間風速が基準値を超える強風・高波時、極端な濃霧で視界不良の場合は、安全確保のために欠航措置が取られます。当日の運航可否は公式サイトの「本日の運航状況」にてリアルタイムで更新されているため、悪天候が予想される日は出発前の確認が欠かせません。