トイレの空気は静止しているように見えて、常にドアのアンダーカット(給気口)から換気扇(排気口)に向かって一定の流れを作っています。この「空気の気流ルート」を味方につけることが、プロも実践する最強の設置テクニックです。
理想的な配置手順は非常にシンプルです。
まず、ドアを開けた足元(空気の入り口)から、天井や壁高い位置にある換気扇(空気の出口)までの直線をイメージしてください。消臭剤は、その空気の通り道かつ便器の手前側の床に置くのがベストです。
新鮮な空気がドア下から入り、床付近に置かれた消臭剤の有効成分を巻き込みながら便器周辺の悪臭を包み込み、最終的に換気扇へと流れていきます。気流の力で消臭成分がトイレ全体を自然に循環するため、死角のないクリーンな空間が完成します。