さっぽろ地下街ポールタウン内に位置する「きのとや」の前に立つと、まず目に飛び込んでくるのがガラス越しに並ぶ黄金色のタルトと、手際よくソフトクリームを巻き上げるスタッフの姿です。通路に面した開放的なオープンカウンター構造でありながら、いつ訪れても数人から十数人の列ができています。
行列が途切れない最大の理由は、「圧倒的な利便性と工房クオリティの融合」にあります。札幌の冬の厳冬期や夏の猛暑日でも、地下通路を通れば雨風や雪に濡れることなくアクセス可能。大通駅やすすきの駅から直結という好立地でありながら、本店と変わらぬ本格的な焼き上がり・巻き立てのスイーツが提供されるため、一度その味を知ったリピーターが吸い寄せられるように足を止めるのです。
また、食べ歩き需要に特化したパッケージングや、1個単位から気軽に購入できる敷居の低さも、幅広い層に親しまれる決定打となっています。