暖房の風向き正解は下向き!電気代が劇的に下がる最新の節電術

暖房の風向き正解は下向き!電気代が劇的に下がる最新の節電術

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節電の取り組みが単なる気分的効果にとどまらないことは、公的機関の調査データによっても裏付けられている。経済産業省資源エネルギー庁が公表している省エネガイドラインによると、暖房時の設定温度を21度から20度へ1度下げるだけでも、年間で約1,400円以上の電気代カットにつながるとされている。そして、この「設定温度を1度下げる」ことを無理なく可能にする前提条件こそが、風向きの下向き設定による体感温度の引き上げなのだ。

体感温度は「(室温+表面温度)÷2」で決まるため、風向きを下向きにして足元や床面の温度を2度上げることができれば、実際のエアコン設定温度を1度下げても十分に温かく感じる。経済産業省資源エネルギー庁も、エアコンの風向き調整とフィルター掃除を組み合わせた総合的な空調管理を推奨しており、国を挙げた節電対策の要として位置づけられている。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。