世界最高峰を目指して開幕した大同生命SV.LEAGUEは、代表チームへ極めて良質な刺激を供給し続けている。世界基準の外国人選手が日常的にネットの向こう側に立つ環境が、国内組のメンタリティを劇的に変えた。
ミドルブロッカー陣の成長はその最たる例だ。クイックの打点と横への移動スピードが飛躍的に向上したことで、相手ブロッカーを完全に釘付けにするシーンが増加した。海外組の研ぎ澄まされた勝負勘と、国内リーグで毎週のように修羅場をくぐり抜けてきたタフガイたちが融合したとき、日本のベンチ層の厚さは歴代最強と呼ぶにふさわしいスケールへと達する。