Q1:警告が出たままでも車検には通りますか?
A1:車検の合否は年式と装備の義務付け状況によって異なります。2021年11月以降の国産新型車から段階的に義務化されている自動ブレーキ等の特定安全装置に連動している場合、メーター内に赤色や黄色の警告灯が常時点灯している状態では保安基準不適合となり、車検を通過できません。放置せず事前に修理を完了させておく必要があります。
Q2:自分で特定のセンサーだけを無効化(OFF)にすることは可能ですか?
A2:メーターパネル内の設定メニュー(マルチインフォメーションディスプレイの歯車アイコン)から、クリアランスソナー機能全体を一括でOFFにすることは可能です。ただし、フロントの右角だけ、リヤ中央だけといった「特定箇所のセンサーのみを個別に停止させる」設定は保安基準およびシステム構造上できません。
Q3:社外品のバンパーやエアロパーツを取り付けたら警告が出るようになりましたが原因は何ですか?
A3:社外バンパーの厚みや素材の違いによって超音波が乱反射しているか、センサーの取り付け角度(上下左右のクリアランス)が規定値から狂っている可能性が濃厚です。また、ナンバープレートのフレームや牽引フックが探知範囲に入り込んでいる事例も多いため、周辺の突起物を一旦取り外して挙動を確認してください。