歯学部偏差値ランキング2026!国公立・私立の格差と国試の罠

歯学部偏差値ランキング2026!国公立・私立の格差と国試の罠

歯学部偏差値ランキング2026!国公立・私立の格差と国試の罠の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

受験生や保護者が最も注意を払うべき指標は、入試難易度以上に歯科医師国家試験合格率と進級の厳しさです。厚生労働省が発表する合格率は大学全体で約60〜70%前後で推移していますが、この数字には大きな「裏」が潜んでいます。

一部の大学では国家試験の合格率を見かけ上高く保つため、合格見込みの低い学生を6年次に卒業させない「卒業留年」や、低学年での容赦ない進級判定を行っています。各校が公表する修業年限データや歯学部留年率ランキングの実態を精査すると、入学から6年間ストレートで歯科医師免許を取得できる割合(ストレート合格率)が50%未満に落ち込む大学も珍しくありません。

反対に、国公立大学や私立最上位の東京歯科大学などは、高い教育力と厳格なカリキュラムにより80%以上の高い新卒合格率をキープしています。志望校選定では、偏差値の数値だけでなく「何割の学生が無事に6年で免許を取れているか」を確認することが欠かせません。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。