視界の異変に対して、どのような状態であれば医療機関へ行くべきなのでしょうか。迷った際の眼科受診の目安を以下にまとめました。
【即日〜翌日までに受診すべき危険なサイン】
・黒い点や浮遊物の数が急激に増えた
・視界の端で光がピカピカと走る(光視症)
・視界の一部に幕がかかったように見えにくい、欠けている
・急激な視力低下や、物が歪んで見える症状を伴う
・目に強い打撲や外傷を受けた直後から黒い点が見える
【数日〜1週間以内に一度受診が推奨されるサイン】
・数年前から黒い点が見えており、数や大きさに変化はないが眼科検査を受けたことがない
・強度の近視があり、定期的な眼底チェックを行っていない
強度の近視を持つ人は、眼球の奥行き(眼軸長)が長いため網膜が薄く引き伸ばされており、若年層であっても網膜剥離のリスクが通常より高くなります。「まだ若いから大丈夫」という過信は禁物です。