Q1:指定校推薦の校内選考で落ちる確率はどれくらいですか?
A1:高校の進学実績や志望校の人気度によって大きく異なりますが、人気大学(早慶・MARCH・関関同立等)の枠では倍率が2〜3倍(落ちる確率は50%〜67%程度)になることも珍しくありません。逆に地方私立大や定員割れしている枠であれば、基準を満たしていればほぼ100%通過します。
Q2:校内選考の評定ボーダーは大学の募集要項の基準と同じですか?
A2:同じではありません。大学側が提示する基準が「3.8以上」であっても、校内での希望者が「4.6」や「4.7」で競合した場合、実際の学内ボーダーは4.5以上まで跳ね上がります。大学の基準はあくまで「最低出願資格」に過ぎません。
Q3:部活動の実績や生徒会活動は選考でどの程度有利になりますか?
A3:評定平均に差がある場合は評定が最優先されますが、ライバルと評定が同点(または0.1差以内)で並んだ場合には極めて強力な判断材料になります。特に部長経験や全国・県大会出場実績、英検2級〜準1級以上の資格は明確な加点要素として扱われます。
Q4:校内選考に落ちたら、その後どうすればいいですか?
A4:第2次・第3次募集で余っている他の指定校推薦枠へ再出願するか、一般選抜または公募制推薦への切り替えを行います。選考結果が出る9月下旬以降に慌てないよう、夏休みの段階から「校内選考に落ちて一般入試を受ける」ことを前提とした学力対策を並行して進めておくのが鉄則です。