私生活では爪に火をともすような質素さを愛する一方で、他者や社会に対する金銭の支出には一切の躊躇がありません。その象徴が、公的機関を通じて行われる規格外の寄付活動です。
官報に刻まれた「中居正広」の名と紺綬褒章
国の褒章制度の一つである「紺綬褒章」は、公益のために私財(個人は500万円以上、法人は1,000万円以上)を寄付した人物に授与される栄典です。中居正広はこの紺綬褒章を過去に複数回受章しており、さらに複数回受章者に贈られる「飾版」も授与されています。
これらの寄付は売名行為とは対極に位置しています。中居正広自身が記者会見を開いて寄付を誇ることは一切なく、政府が発行する「官報」の受章者名簿に本名が掲載されたことで、後から世間に知れ渡るケースがほとんどです。
- 東日本大震災(2011年):個人として数千万円単位の義援金を寄付したほか、震災直後に完全プライベートで福島県の避難所へ炊き出しに向かう。
- 熊本地震(2016年):解散騒動の渦中でありながら、変装して熊本の小学校を訪れ、自ら中華鍋を振るってラーメンの炊き出しを実施。
- 新型コロナウイルス感染症(2020年):医療従事者を支援するため、「東京医師会」等へ多額の支援金を寄付。
- 能登半島地震(2024年〜):被災自治体や復興支援基金への大口寄付を速やかに実行。
SNSやネットコミュニティでは、こうした報道が出るたびに「本当に困っている人のために私財を投じる姿がかっこよすぎる」「あれだけ稼いでいるのに自分のためではなく社会のために使うのが本物のスター」と、その生き様に対する称賛の声が絶えません。