基本スペックを決めたら、使用シーンに合わせたレンズ加工やサイズ選びにも注目してください。
日差しの強い屋外プールやオープンウォータースイム、あるいは照明が明るいリゾート施設で泳ぐなら、「度付き水泳ゴーグルのミラーレンズ」が推奨されます。強い日差しや水面のギラつきを大幅にカットし、眩しさによる目の疲れを軽減します。さらに、外から目元が見えないため集中力を高められる点も競技者に好まれる理由です。ただし、暗い室内プールでは視界が暗くなりすぎる場合があるため、屋内の通常練習にはスモークやブルーのクリア系レンズが無難です。
また、小中学生の学校授業やスイミングスクール向けには、「水泳ゴーグル度付き子供用(ジュニアモデル)」が不可欠です。大人用のレンズをそのまま小さなお子さんに使うと、瞳孔間距離(左右の目の間隔)が合わずに斜視のような負担をかけたり、顔の骨格に合わず隙間から水が入ったりする危険があります。ジュニア専用設計のモデルは、鼻幅が狭く顔のカーブに合わせて作られているため、安全かつ快適に水泳授業へ集中できます。