ネット上のコミュニティやSNSでは時折、「VTuberとしての活動が忙しすぎて同人誌の執筆をやめてしまうのではないか」「作風が一般向けにシフトして丸くなったのでは」といった憶測が飛び交うことがあります。こうした噂の真相とネットの反応を検証すると、実態は噂とは真逆であることが分かります。
直近の活動実績を見ても、夏・冬のコミックマーケットへのサークル参加は途切れることなく継続されており、コミケ出展情報が公開されるたびにトレンド入りを果たすほどの反響を集めています。本人が配信内で「同人誌を描くことこそが自分の原点であり、ライフワーク」と明言している通り、執筆ペースの波こそあれど、同人活動から身を引く意図は一切見られません。
また、「作風がマイルドになった」という声についても、実際の新刊を読めば根も葉もない誤解であることが明白です。むしろ近年の作品では、長年の作画技術の向上に加え、配信活動を通じて培われたエンターテインメント性が画面構成にフィードバックされ、より密度が高く刺激的な作品が生み出されています。ネット上で時折生じるこうした懸念は、新規流入したファン層が抱く不安と、サークル参加のハードルの高さが結びついた結果生じた一時的なバイアスに過ぎません。