地元コミュニティやネット掲示板で毎年散見される最大の誤解が、「高速道路(徳島道・高松道)に入ってしまえば渋滞知らずで移動できる」という過信です。高速本線そのものは規制対象外であるため順調に流れますが、問題はその「出口」にあります。
例えば、徳島自動車道・藍住インターチェンジ(IC)や徳島ICの出口ランプでは、降りた直後の県道や国道がマラソン迂回車両で飽和しているため、料金所を先頭に本線まで数キロにわたる出口渋滞が延伸する事例が報告されています。「高速に乗ったものの、ICを降りるのに40分以上閉じ込められた」というトラップはまさにその典型です。
また、「阿波しらさぎ大橋は片側1車線なら通行できる」という断片的な過去情報の誤認も散見されます。ランナーの安全確保のため警察が配置される現場では、規制時間中の進入は厳格に拒絶されます。「少し待てば通してくれるだろう」という期待は現場でのトラブルに直結するため、マップで赤く示された規制時間帯には絶対に近寄らない鉄則を徹底してください。