「階段の昇降や複雑な乗り換えを避け、目的地付近まで直行したい」という旅行者から圧倒的支持を集めているのが、高級エアポートシャトルバス「Havaist(ハヴァイスト)」です。大型観光バス車両を使用し、車内Wi-FiやUSB充電ポートを完備。スーツケースはトランクに預けられるため、盗難の心配なく快適に過ごせます。
到着ロビー(地上1階)を出た後、エレベーターまたはスロープで地下2階(-2階)へ降りると、広大なハヴァイスト 空港バス 乗り場が広がっています。フロアには行先別のプラットフォーム番号(1番〜16番前後)が明示されており、電光掲示板で行先と発車時刻を確認できます。
旅行者の利用が最も多い主要路線は以下の2系統です:
- HVİST-16系統(タキシム広場行き):新市街の中心・タキシムのPoint Hotel至近に到着。タキシム広場 シャトルバス 料金は2026年現在、片道約270〜300トルコリラ(約1,200〜1,400円)。運行間隔は約30〜45分間隔で、24時間運航されています。
- HVİST-12系統(アクサライ・ベヤズット行き):旧市街方面へ向かう旅行者の定番ルート。スルタンアフメト地区へ行く場合、アクサライからトラムT1に乗り換えるか、タクシーでワンメーター乗車するのがスムーズです。
チケットの購入方法は非常にスムーズで、乗り場にある有人チケットカウンターでの購入のほか、乗車時にクレジットカードのタッチ決済(Visa・Mastercardコンタクトレス)がそのまま利用可能です。イスタンブールカードの残高からも引き落としができますが、バス乗車のために大金をカードにチャージしておく必要はもはやありません。
ただし、ハヴァイスト唯一の泣き所は「道路渋滞」です。特に平日の夕方(17時〜20時頃)は、市内中心部へ通じる高速道路および幹線道路がボトルネックとなり、通常60分の道のりが90分〜120分近くまで延びることが日常茶飯事です。フライト後の予定が詰まっている場合は、渋滞の読めないバスを避けてメトロを選択する柔軟性が求められます。