Q1:ホテルの部屋にあるティーバッグやドリップコーヒー、ミネラルウォーターは持ち帰っても大丈夫ですか?
A1:原則としてすべて持ち帰り可能です。客室に「Free」「Complimentary」「ご自由にお召し上がりください」と明記されている飲食物は、宿泊料金に含まれるサービス消耗品です。ただし、冷蔵庫内の有料ミニバー(伝票が置かれているドリンク類)を持ち帰った場合は、自動課金またはチェックアウト時の精算が必要となります。
Q2:使い捨てスリッパと通常のビニールスリッパはどう見分ければいいですか?
A2:不織布や薄手のパイル生地でできており、透明なフィルムや袋に密閉包装されているものは使い捨て消耗品のため持ち帰り可能です。一方で、茶色や黒の合織レザー製で、袋に入っておらず「消毒済」の帯が巻かれているものや、しっかりとした厚底のタイプは再利用する備品ですので持ち出しは厳禁です。
Q3:万が一、誤ってパジャマやタオルを荷物に紛れ込ませてしまった場合はどうすればいいですか?
A3:気付いた時点で直ちにホテルへ連絡を入れ、事情を説明した上で元払い(送料自己負担)にて速やかに返送してください。自発的な連絡と迅速な返却対応を行えば、ホテル側が事件化したり損害賠償を請求したりすることはまずありません。放置してホテルからの督促を待つ形になると、意図的な持ち去りとみなされるリスクが高まります。
Q4:高級ホテルに置いてあるバスソルトや木製の木箱、アメニティトレイは持ち帰れますか?
A4:個包装されたバスソルト(入浴剤)自体は消耗品のため持ち帰り可能ですが、それらが美しく収められている木箱、陶器製のトレイ、アクリルケースなどはすべてホテルの「什器・備品」です。中身だけを取り出して持ち帰り、外装容器は必ず室内に残してください。