交際開始後ほどなくして、柴崎選手は2017年1月にスペインのテネリフェへ移籍。日本とスペインという約1万キロの物理的な距離が立ちはだかり、時差や環境の激変という過酷な状況下での遠距離恋愛がスタートしました。
移籍当初、柴崎選手は胃腸炎や環境への適応に苦しみ、キャリアの危機とも言えるハードな局面に直面します。この最も苦しい時期に、日本から精神的な支えとなり、スケジュールを縫って現地へ駆けつけ励まし続けたのが真野さんでした。
柴崎選手にとって、言葉の通じない異国でプレッシャーと戦うなか、どんな時も変わらない笑顔で包み込んでくれる真野さんの存在は何物にも代えがたい支えとなりました。困難を分かち合い、互いにかけがえのないパートナーであることを確信した二人は、2018年7月に正式に入籍を発表。ロシアW杯で柴崎選手が世界的な評価を高めた直後の吉報は、日本中で大きな祝福に包まれました。