利用者の間で誤解されがちなのが、三田市立図書館休館日のパターンと返却ルールの細則です。一般的に公立図書館の休館日は「毎週月曜日」と認識されがちですが、三田市では月末の館内整理日や特別整理期間(蔵書点検)が不定期に挿入されます。「月曜が開いていたから火曜に行ったら休みだった」という事態は、まさにこの特別整理日の見落としによって引き起こされます。
また、三田市立図書館返却ポストの取り扱いについても重大な注意点があります。紙の図書や雑誌は夜間・休館日でもポスト投函が可能ですが、CD・DVDなどの視聴覚資料や相互貸借で他自治体から取り寄せた資料は、ポスト投函が固く禁じられています。返却時の衝撃で盤面やケースが破損するリスクを防ぐためですが、これを知らずに投函してしまい弁償手続きに発展するトラブルも報告されています。
さらに、三田市立図書館利用カードの更新手続きも見落とされがちです。カードには一定期間ごとの有効期限が設定されており、住所確認書類の提示による更新を行わないと、突然Web予約機能がロックされる仕様になっています。ネット予約が急に通らなくなった場合は、登録情報の有効期限切れを疑うのが鉄則です。