館内のフロア構成は、地下の駐車場・駅連絡フロアから、低層階のカンファレンス・医療施設・店舗、中高層階のオフィスフロア、そして最上層の展望ダイニングフロアへと機能的にゾーニングされています。関係者の証言および公開登記情報によると、当ビルを本店・登記所在地とする法人は80社以上におよび、関西経済の重要なハブとしての役割を担っています。
中核を担うのは、名称の通りオリックスグループの大阪本社機能です。オリックス株式会社の大阪本社をはじめ、オリックス自動車、オリックス不動産、オリックス生命保険などのグループ主要企業が市内各所から集約移転し、一大拠点を形成しています。グループ内の機能統合とシナジー創出を目的とした執務空間が構築されており、効率的なグループ経営の実践拠点となっています。
また、グループ外からも業界をリードする有力企業が多数入居しています。主な入居テナントおよび拠点構成は以下の通りです。
- 大幸薬品株式会社:「正露丸」や衛生管理製品「クレベリン」で知られる東証上場製薬企業(16階に本社を設置)。
- 関西エアポート株式会社:関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港の運営を手掛ける中枢企業の本店登記拠点。
- 大和不動産鑑定株式会社:国内有数の大手不動産鑑定機関(11階に本店・大阪本社を展開)。
- サンヨーホームズ株式会社:高耐震・環境配慮型住宅やマンション開発を展開する住宅メーカー(8階に本社を設置)。
- 株式会社システムソフト:ITソリューションやWebシステム開発を手掛けるテクノロジー企業(4階に拠点展開)。
- 医療機関・サービスフロア:低層フロアにはクリニックや調剤薬局、金融関連窓口が配置され、ワーカーの利便性を支えています。
このように、東証プライム上場企業の本社やインフラ系企業の重要拠点が名を連ねており、ビルのステータスと信用力の高さを物語っています。