ワールドトリガー人気投票の歴代結果と1位の真相を完全解説!

ワールドトリガー人気投票の歴代結果と1位の真相を完全解説!

ワールドトリガー人気投票の歴代結果と1位の真相を完全解説!に関する主要なデータを分かりやすく解説いたします。

『ワールドトリガー』の公式人気投票は、週刊少年ジャンプ連載時代に計2回開催され、ファンの熱烈な支持によって大きな反響を呼びました。連載初期の空気感を反映した第1回と、大規模侵攻編やB級ランク戦の激闘を経てキャラクター層が一気に厚くなった第2回では、上位の顔ぶれが大きく変化しています。

2014年に発表された第1回人気投票は、総投票数約1万票規模で実施されました。当時、物語を牽引していた「実力派エリート」迅悠一が1,077票を獲得して堂々の1位を獲得。異世界からの来訪者である空閑遊真が2位(943票)、もう一人の主人公である三雲修が3位(832票)と続き、ヒロインの雨取千佳が4位(579票)にランクインするなど、玉狛第2を中心としたメインキャストが順当に上位を独占する結果となりました。この時点では、木崎レイジや小南桐絵といった玉狛第1のメンバーや、嵐山准、米屋陽介といった初期から活躍していたA級隊員が強烈な存在感を放っていました。

しかし、2016年に発表された第2回人気投票では、総投票数が一気に8万5,000票超へと急増。ここでファンの度肝を抜く大波乱が起きます。第1回で3位だった三雲修が4,987票を集めて大躍進を遂げ、見事に1位の座を奪取したのです。2位には僅差で空閑遊真(4,853票)、第1回王者の迅悠一は3位(4,582票)へと後退しました。

さらに第2回で注目を集めたのが、玉狛第2への加入前だったヒュースが4,142票を獲得して第4位に食い込んだ点です。敵国アフトクラトルの捕虜という特異な立場でありながら、その誇り高さと実力、そしてどこか不器用な人間性がファンの心を鷲掴みにしました。加えて、生駒隊の生駒達人(7位)や隠岐孝二(8位)、二宮隊の辻新之助(9位)、犬飼澄晴(10位)など、B級ランク戦で登場したばかりの新キャラクターたちが一気にトップ10へ雪崩れ込み、作中の戦力図と読者の熱量が完全に同期する象徴的な結果となりました。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。