当日券狙いや直前のチケット確保において、ネット上で広まる誤解や危険な罠に巻き込まれないよう注意が必要です。
最も危険なのは、SNS(特にX)上で横行する「#チケット譲」「#当日手渡し」を謳う個人間取引です。「電子チケットの分配ができないため同時入場」「QRコードのスクリーンショットを送る」と持ちかける手口の9割以上は詐欺であり、送金後にアカウントが消滅するか、会場の認証ゲートで弾かれて入場を拒否される被害が後を絶ちません。2026年最新イベント日程における大規模公演のほとんどは、動的QRコード(時間経過で更新されるバーコード)や専用アプリ端末認証を採用しており、静止画のスクショでは100%入場できません。
また、「会場窓口に行けばダフ屋や余ったチケットを持つ人がいる」という昔ながらの認識も完全に過去のものです。迷惑防止条例による摘発強化と電子チケットの義務化により、会場周辺でのチケット売買行為は厳しく排除されています。正規の公式トレードシステム以外でのチケット確保は絶対に避けるべきです。