婚約指輪と結婚指輪の違い完全比較|相場・重ね付けと後悔しない選び方

婚約指輪と結婚指輪の違い完全比較|相場・重ね付けと後悔しない選び方

婚約指輪と結婚指輪の違い完全比較|相場・重ね付けと後悔しない選び方の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

ブライダル市場の各種意識調査によると、結婚指輪の購入率が95%以上を維持しているのに対し、婚約指輪の購入率は60%〜70%前後で推移しています。つまり、約3組に1組のカップルが「婚約指輪を購入しない」という選択をしています。

「婚約指輪はいらない」と判断する主な理由には、次のような現実的な声が挙げられます。

  • 高価なのに着用頻度が少ない:「タンスの肥やしになるのがもったいない」「仕事柄つけられない」
  • 予算の配分を優先したい:「新居の敷金や家具、ハネムーン、結婚式の演出に予算を回したい」
  • 実用的なアイテムを希望:「指輪の代わりに一生モノの高級腕時計や記念家具を選びたい」

一方で、実際に婚約指輪を受け取った女性たちのアンケートや手記を分析すると、「形としてプロポーズの決意を示してもらえたことが何年経っても心の支えになる」「友人の結婚式や子どもの入学式・卒業式など、年齢を重ねるほどフォーマルな場で重宝する」といった高い満足度が浮き彫りになります。

近年は「タンスに眠らせない」工夫として、衣服に引っかかりにくい埋め込み型のベゼルセッティングや、日常のオフィスカジュアルにも馴染むエタニティリングを婚約指輪として選ぶなど、普段使いのタイミングを広げるデザインを選ぶカップルが主流になりつつあります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。