韓国旅行でモバイルバッテリー没収?機内持ち込み制限と最新ルール検証

韓国旅行でモバイルバッテリー没収?機内持ち込み制限と最新ルール検証

韓国旅行でモバイルバッテリー没収?機内持ち込み制限と最新ルール検証の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

航空機内への持ち込み可否を分ける決定的な指標は、一般的な「mAh(ミリアンペアアワー)」ではなく、電力容量を示す「Wh(ワット時定格量)」です。市販バッテリーの多くは電圧が3.7Vであるため、【mAh × 3.7V ÷ 1000 = Wh】の計算式で算出されます。例えば一般的な10,000mAhの製品は約37Wh、20,000mAhの大容量モデルでも約74Whとなり、基本的には最も緩やかな基準内に収まります。

航空会社 / 項目100Wh以下(約27,000mAh以下)100Wh超〜160Wh以下160Wh超(超特大容量)大韓航空(KAL)最大5個まで機内持ち込み可能(個人使用目的に限る)航空会社の事前承認が必要(最大2個まで)持ち込み・預け入れ共に完全不可アシアナ航空(AAR)最大5個まで機内持ち込み可能カウンターでの事前承認制(最大2個まで)持ち込み・預け入れ共に完全不可チェジュ航空(JJA)最大5個まで機内持ち込み可能チェックイン時に申請・承認要(最大2個まで)持ち込み・預け入れ共に完全不可受託手荷物(スーツケース)全社一律「預け入れ禁止」(発見時は呼び出しまたは強制破棄)

日韓路線を運航する各社の規定を比較すると、100Wh以下の一般的なモバイルバッテリーであれば1人あたり最大5個まで手荷物携行が可能となっています。ただし、ノートPC用の超大型バッテリー(100Wh超〜160Wh以下)を持ち込む場合は、各社チェックインカウンターでの事前確認と承認手続きが必須となり、個数も厳格に最大2個までに制限されます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。