なぜベランダで爆採れ?猛暑でも失敗しない「なすの育て方」プロが徹底解説

なぜベランダで爆採れ?猛暑でも失敗しない「なすの育て方」プロが徹底解説

なぜベランダで爆採れ?猛暑でも失敗しない「なすの育て方」プロが徹底解説に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

放任栽培でジャングルのようになったナス株は、ハダニやアブラムシの温床と化す。風が抜けない高湿度の茂みは病原菌にとってのパラダイスだ。収穫量を最大化する王道は、主枝(一番太い枝)と、一番花がついたすぐ下の強い側枝2本を残す「3本仕立て」である。

それより下の節から出る脇芽は、小さなうちにすべて指でかき取る。下葉が土に触れると、水やり時の泥跳ねからカビの胞子が侵入するため、地表から20センチまでの葉は潔く切り落とす。株の中心を覗き込んだとき、向こう側の景色がすっきりと透けて見える程度のスカスカ感を維持することが、農薬に頼らず害虫を寄せ付けない最大の防御壁となる。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。