Q1:KURE 5-56を止水栓に吹き付けても本当に問題ありませんか?
A1:外側の金属部分の錆落としには有効ですが、止水栓内部のゴムパッキンに鉱物油が付着すると、ゴムが膨張・変質して将来的な水漏れや更なる固着の原因になります。使用する場合は極少量にとどめるか、ゴムを侵さない「シリコーン系潤滑スプレー」を使用してください。
Q2:マイナスドライバーの溝が完全に削れて平らになってしまいました。どうすればいいですか?
A2:溝が完全に失われた状態から自力で回すのは極めて困難です。無理にノミやタガネで叩くと配管を痛めます。この場合は作業を中断し、屋外の水道元栓を閉めて応急処置を行ったうえで、水道局指定工事店に止水栓本体の交換を依頼してください。
Q3:止水栓を少し回したら、接続部から水がじわじわ漏れてきました。どうすれば止まりますか?
A3:固着していた古いパッキンが動いたことで隙間が生じ、漏水が発生しています。まずは慌てずに屋外の水道元栓を閉めて水を止めましょう。その後、パッキンの交換または止水栓本体の交換が必要となります。
Q4:止水栓を開けるとき、どのくらい回せば元の水圧に戻りますか?
A4:全開位置まで反時計回りに回した後、半回転ほど時計回りに戻しておくのが給排水メンテナンスの基本です。全開のまま放置すると次回操作時に再び固着しやすくなるため、あえて少し遊びを作っておきます。