スーパーボウル2023の勝敗と奇跡|チーフス逆転劇とリアーナ妊娠の全貌

スーパーボウル2023の勝敗と奇跡|チーフス逆転劇とリアーナ妊娠の全貌

話題沸騰中の スーパーボウル2023の勝敗と奇跡|チーフス逆転劇とリアーナ妊娠の全貌について、多角的な視点をご紹介しています。

2023年2月12日(日本時間13日)に行われた決戦は、下馬評通りの壮絶なハイスコアバトルとなりました。試合開始直後からフィラデルフィア・イーグルスの強力なオフェンスラインがチーフス守備陣を圧倒し、第2クォーター終了時点でイーグルスが24対14と10点のリードを奪う展開。さらにチーフス陣営を絶望させたのが、エースQBパトリック・マホームズが第2クォーター終盤に右足首の怪我を悪化させ、足を引きずりながらサイドラインへ退いた瞬間でした。

しかし、ハーフタイムを挟んだ後半、スタジアムの空気は一変します。マホームズは激痛に顔を歪めながらも不屈の闘志でフィールドに仁王立ちし、後半最初のドライブで見事なタッチダウン(TD)を演出。チーフスの名将アンディ・リードHC(ヘッドコーチ)が繰り出す変幻自在のトリックプレーが次々とイーグルス守備陣の逆を突き、第4クォーターにはカダリアス・トニーの65ヤードに及ぶスーパーボウル史上最長パントリターンから一気に形勢を逆転しました。

追いすがるイーグルスもQBジェイレン・ハーツの驚異的な個人技で同点に追いつく執念を見せたものの、試合終了残り8秒、チーフスのキッカーであるハリソン・バッカーが値千金の27ヤード・フィールドゴール(FG)を沈めて38-35。劇的な幕切れとともに、カンザスシティ・チーフスがフランチャイズ史上3度目となるヴィンス・ロンバルディ・トロフィーを掲げました。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。