身長160Cmの伝説マグジー・ボーグス!ダンクの真相と現在

身長160Cmの伝説マグジー・ボーグス!ダンクの真相と現在

身長160Cmの伝説マグジー・ボーグス!ダンクの真相と現在を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。

マグジー・ボーグスのキャリアを語る上で欠かせないのが、シャーロット・ホーネッツでの黄金期です。1988年のエクスパンション・ドラフトでホーネッツに移籍したボーグスは、ラリー・ジョンソンやアロンゾ・モーニングといった怪物ルーキーたちと絶妙なケミストリーを形成。チームカラーのエメラルドグリーンをまとったボーグスは、チームのアイコンとして世界中でカルト的な人気を博しました。

その人気を象徴するのが、1996年公開の世界的ヒット映画『スペース・ジャム』への出演です。マイケル・ジョーダン主演の本作で、チャールズ・バークレーやパトリック・ユーイングら錚々たるスーパースターとともにエイリアンに能力を奪われる役として抜擢され、ポップカルチャーの歴史にもその名を刻みました。

一方で、マイケル・ジョーダンとの対戦には有名な都市伝説が存在します。1995年のプレイオフで、ジョーダンがボーグスに対して「撃てよ、このチビ野郎(Shoot it, you f*ing midget)」と挑発し、その後のボーグスのシュートタッチが崩壊してキャリアが下降したという噂です。しかし、ボーグス自身は近年のインタビューでこのエピソードを「完全な作り話(デマ)」と明確に否定しています。ジョーダンとは熾烈なライバル関係でありつつも互いに深い敬意を払っており、膝の故障という現実的なフィジカルトラブルこそがキャリア後期の数字低下の主因であったことが判明しています。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。