昭和から平成にかけて手賀の丘公園のランドマークとして親しまれてきたのが、巨大なケティオサウルスを模した「恐竜滑り台」です。リニューアルに伴い撤去を心配する声も聞かれましたが、現在もしっかりと現役で稼働しています。コンクリート製の長い尾を滑り降りるダイナミックな構造は、現在の複合遊具にはないスリルがあり、未就学児から低学年の子どもたちを夢中にさせています。
また、木陰が広がる「どんぐりの森」の中に配置されたフィールドアスレチックも大きな魅力です。丸太渡りやロープネット登りなど全15基で構成されるコースは、柏市による定期点検と老朽部材の補修が継続して行われており、完全無料で何度でも挑戦できます。地面は腐葉土や落ち葉で覆われているため足腰への負担が少なく、自然の地形の高低差を巧みに生かした運動強度の高い設計が特徴です。
夏の風物詩である「水遊び場(じゃぶじゃぶ池)」に関しては、循環水による衛生管理が徹底されています。例年7月上旬から8月下旬にかけて注水され、水深も子どもの足首からふくらはぎ程度に保たれているため、幼児の水遊びデビューにもうってつけの環境です。ただし、毎週の清掃日や天候不良による休止日が存在するため、猛暑日に訪れる際は管理窓口の告知を事前にチェックしておくことが欠かせません。