クリスマスプレゼントは何歳まで?中高生でやめる理由と最新実態調査に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
教育情報サイトや子育て支援団体が全国の小中高生を持つ保護者約2,000世帯を対象に実施した意識調査によると、「親から子どもへのクリスマスプレゼント」を継続している年齢のリミットには、明確な2大分岐点が存在することが判明しました。
まず押さえるべきは、「サンタクロース名義のプレゼント」と「親・家族からのプレゼント」で区切りがまったく異なるという点です。サンタ名義の贈り物については、小学校卒業(12歳)を機に終了した家庭が42.6%と突出しており、中学校入学を一つの心理的・儀礼的区切りとする傾向が浮き彫りになっています。
年齢区分サンタ名義の割合プレゼント予算相場主なプレゼント傾向と特徴編集部の実態分析未就学児(0〜6歳)91.4%3,000円〜6,000円知育玩具、絵本、キャラクター玩具世界観を無邪気に楽しむファンタジー全盛期。親の演出満足度も高い。小学校低学年(7〜9歳)83.2%5,000円〜8,000円家庭用ゲームソフト、ブロック玩具、スポーツ用品手紙を書くなどの儀式が定着。周囲の友達との情報交換が始まる。小学校高学年(10〜12歳)47.8%7,000円〜12,000円ゲーム本体周辺機器、アパレル、スニーカー、書籍【第1の分岐点】正体に気づく子が急増。小6でサンタ卒業が最多。中学生(13〜15歳)8.3%8,000円〜15,000円部活関連ギア、音楽機器、服飾小物、図書カードサンタ設定はほぼ消滅。親名義で購入するか現金支給への移行が始まる。高校生(16〜18歳)1.5%10,000円〜20,000円スマートフォン関連、コスメ、現金、プリペイドカード【第2の分岐点】高3(18歳)でプレゼント文化そのものを終える家庭が多数。
一方、サンタを廃止した後も「親からのプレゼント」として継続するケースに目を向けると、高校卒業(18歳)まで続けた世帯が46.8%、成人・大学卒業(20〜22歳)まで続けた世帯が18.2%存在します。「子どもがいくつになっても親心として渡したい」という家庭がある一方で、「どこかで線引きをしないと延々と出費が続く」と頭を抱える保護者の葛藤が浮き彫りになっています。