茜色や浅葱色の由来とは?雅な日本の伝統色一覧と美しい色彩の秘密

茜色や浅葱色の由来とは?雅な日本の伝統色一覧と美しい色彩の秘密

茜色や浅葱色の由来とは?雅な日本の伝統色一覧と美しい色彩の秘密について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。

現代のWebデザインやグラフィック制作、プロダクト開発においても、日本の伝統色は絶妙な落ち着きや高級感を演出するアクセントとして重宝されています。主要な伝統色の和名カラーチャートとWEBカラーコード(HEX)を一覧にまとめました。

色名(読み)カラーコード(HEX)色の系統特徴と由来茜色(あかねいろ)#B7282E赤系アカネの根で染めた沈んだ赤。夕暮れの情景を象徴する色。紅梅色(こうばいいろ)#E16B8C赤・ピンク系春の訪れを告げる紅梅の花のような、柔らかく華やかな薄紅。山吹色(やまぶきいろ)#F8B500黄系春に咲く山吹の花に由来。小判の色に例えられる鮮やかな黄金色。萌黄色(もえぎいろ)#86C166緑系早春に萌え出る若葉のような、生命力に満ちた黄緑色。浅葱色(あさぎいろ)#00A3AF青緑系ネギの芽のような淡い青緑。新選組の羽織で知られる爽快な青。瑠璃色(るりいろ)#1E50A2濃青系鉱石ラピスラズリに由来する、気品あふれる濃い紫青。東雲色(しののめいろ)#F19072橙系夜明けの空がほのかに染まる様子を表した、情緒豊かな黄赤。利休鼠(りきゅうねず)#707C74鼠系緑みを帯びた上品なグレー。「四十八茶百鼠」を代表する粋な色。古代紫(こだいむらさき)#7D5484紫系ムラサキ草の根で染めた、やや赤みを帯びた古典的で雅な紫。
山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。