バシャールの教えの中で最も有名な基本原則が「ワクワクの法則(Formula for Excitement)」です。これは単なるポジティブシンキングではなく、行動規範として以下の4つのステップに分解されています。
1つ目は「その瞬間に自分にとって最もワクワクすること(情熱を感じること)を行動に移すこと」。2つ目は「自分の能力の限界まで最大限にそれをやりきること」。3つ目は「結果に対する一切の執着や期待を手放すこと」。そして4つ目は「何が起きても常にポジティブな意味づけを保ち続けること」です。
バシャールによれば、人間が感じる「ワクワク感」とは、自らのハイヤーセルフ(高次の自己)と周波数が完全に合致していることを知らせる物理的なシグナル(羅針盤)に過ぎません。従来の願望実現論や引き寄せの法則においてありがちな「強烈に念じて引き寄せる」のではなく、「本来の自分の周波数に一致させることで、必要な状況が自ずと現れる」と説くアプローチが、多くの実践者にとって目から鱗の視点となっています。