順風満帆に見えた夫婦生活に最大の危機が訪れたのは、2012年の隠し子報道だった。宮根氏が自らの番組内で事実関係を認め謝罪する事態となり、世間には大きな衝撃が走った。当然ながら家庭内も揺れ動き、一時は離婚危機が取り沙汰される事態へと発展した。
当時、関係者の間では「即離婚に至ってもおかしくない」と囁かれていた。しかし、彼女が選んだのは感情的な破綻ではなく、冷静な対話と家庭の維持だった。自身も幼い子供を抱える中で、夫の過ちを厳しく追及しつつも、世間の猛バッシングから家族を守る防波堤となることを選んだのだ。この冷徹なまでの現実的な決断が、結果として宮根氏の芸能生命を救うこととなった。