愛好家にとって興味深いのが、歴代モデルや兄貴分との燃費差です。実際にどれほどの差が生じるのか比較しました。
まず旧型FJクルーザー 燃費比較を行うと、旧型は4.0L V6ガソリンエンジン(1GR-FE)を搭載しており、JC08モード燃費が8.0km/L、街乗りの実燃費は4.5〜6.0km/L前後でした。しかも指定燃料がハイオクだったため、新型ランクルFJの2.7Lレギュラー仕様への移行は、維持費の面で劇的な改善をもたらします。
次に、同じ新世代の兄弟車であるランクル250 燃費比較を見てみましょう。ランクル250の2.7Lガソリン車のWLTC燃費は7.5km/L、2.8Lディーゼルターボ車は11.0km/Lです。新型ランクルFJはランクル250よりもボディがコンパクトで軽量なため、同じガソリンエンジン同士の比較であれば確実にFJの方が優れた燃費を記録します。軽油を使う250ディーゼルには燃料単価で及びませんが、車両本体価格の差額を考慮すればFJガソリン仕様の総合コスパは際立ちます。