トップ人気メイクアップアーティストの小田切ヒロ氏をはじめ、第一線で活躍するプロフェッショナルたちがこぞって絶賛するのが、そのコントロール性の高さだ。皮脂や毛穴の開きが気になる小鼻周りや、目立つシミ・くすみに対して、狙い澄ましたピンポイント塗布が可能になる。厚塗り感を出すことなく、必要な部分だけに密着して影を消し去る技術は、スティックだからこそ成し得る技だ。
プロの活用術としては、直塗りした後に温めた指の腹でトントンと優しく叩き込む手法が推奨されている。体温でバーム状のテクスチャーが溶け出し、毛穴の凹凸を隙間なく埋めるため、至近距離で見られても隙のない「素肌そのものが美しい」錯覚を作り出すことができる。ハイライトやシェーディングとして異色のトーンを組み合わせて立体感を創出するアプローチも、プロの現場では常識となりつつある。