襲来とは?来襲や侵略との違いからエヴァの元ネタまで徹底解説

襲来とは?来襲や侵略との違いからエヴァの元ネタまで徹底解説

襲来とは?来襲や侵略との違いからエヴァの元ネタまで徹底解説に関するポイントを丁寧にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

Q1:「襲来」と「来襲」はどちらを使っても間違いではないですか?
A1:広義にはどちらも「敵が攻め寄せること」を意味するため間違いとは言い切れませんが、ニュアンスが異なります。「来襲」は軍事記録のように客観的な事実伝達で使われることが多く、「襲来」は受ける側の切迫感や自然災害のような巨大な厄災の到来を強調する場面で使われます。また、「台風襲来」のように慣用句として「襲来」のみが定着している組み合わせもあります。

Q2:エヴァンゲリオンの「使徒、襲来」になぜ読点(、)が入っているのですか?
A2:演出上の意図として、タイトルに一拍の「間(タメ)」を作り出し、視聴者に不穏な空気や重厚な緊迫感を与えるための表現技法です。また、特撮作品のサブタイトル(『ウルトラQ』や『帰ってきたウルトラマン』など)に見られる昭和のレトロなタイポグラフィへのオマージュでもあります。

Q3:ビジネスメールで「トラブルの襲来」といった表現を使っても問題ありませんか?
A3:社内の同僚や親しい間柄でのチャット(SlackやTeams等)で比喩として用いる分には問題ありませんが、社外向けの公式文書やクライアントへの謝罪文等では使用を避けるべきです。「不測のトラブルの発生」「予期せぬ障害の発生」といったフォーマルな表現に言い換えるのがビジネスマナーです。

Q4:「襲来」を英語で表現する場合、どのような単語が適していますか?
A4:文脈によって使い分けが必要です。敵や軍隊の襲来であれば「invasion(侵略・侵入)」や「raid(急襲)」、台風や寒波などの自然災害の襲来であれば「strike(直撃)」や「hit(直撃・襲来)」、突然の災厄の到来であれば「onslaught(猛攻撃・殺到)」や「visitation(厄災の到来)」が適切な英訳となります。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。