Q1:すでにカミソリで全剃りしてしまい、猛烈なチクチク感と痒みに襲われています。今すぐできる対処法はありますか?
A1:摩擦を物理的に遮断することが最優先です。まず、抗炎症成分(グリチルリチン酸2Kなど)を含んだ低刺激なワセリンや高保湿クリームを脇全体に厚めに塗り、毛先と皮膚の摩擦を滑らせて軽減してください。また、脇が締め付けられるタイトな服は避け、ゆったりとした綿100%の通気性の良いインナーを着用しましょう。毛が数ミリ伸びて皮膚への角度が変わるまでの3〜5日間をこの保護ケアで乗り切ることが重要です。
Q2:ドラッグストアで市販されている「除毛クリーム」なら肌に優しくツルツルにできますか?
A2:推奨できません。除毛クリームの主成分であるチオグリコール酸カルシウムは、毛のタンパク質結合をアルカリの力で強力に分解する薬剤です。毛が溶けるということは、同じタンパク質でできている皮膚表面の角質層も大きなダメージを受けます。腕や脚に比べて脇の皮膚は極めて薄いため、激しい化学熱傷やかぶれ、赤斑を引き起こす男性が後を絶ちません。使用する場合は必ずパッチテストを行い、脇専用の製品であっても長時間の放置は絶対に避けてください。
Q3:メンズ脱毛クリニックで脇脱毛をする場合、後悔するパターンはありますか?
A3:最大の落とし穴は「完全になくしてしまってから、やっぱり少し生やしたくなった」という不可逆性です。医療レーザーで毛根を破壊すると、数年後にファッションのトレンドが変わったり、自身の心境が変化して男らしい毛量が恋しくなったりしても元には戻せません。後悔を防ぐためには、最初からツルツルを目指すのではなく、照射回数を3〜4回程度に抑えて毛量を半分に減らす「デザイン減毛(間引き照射)」をカウンセリングで明確に指定することをおすすめします。 (出典: 脇毛 剃らない方がいい 男(Yahoo!ニュース))