応募条件を満たしているにもかかわらず、事務局の不備チェックで機械的に落選させられているケースの約8割が「貼付不備」に起因します。特にレシートやバーコードの扱いは細心の注意を払わなければなりません。
まず、レシート応募貼り方の注意点として、レシートは感熱紙であるため、一般的なセロハンテープの粘着剤に含まれる可塑剤(かそざい)に反応して印字が完全に消えてしまう化学変化が起こります。対象商品名、購入日時、店舗名、合計金額といった必須印字箇所の「真上」にはテープを貼らず、レシートの上下左右の余白部分をテープで四辺留めするか、メンディングテープを使用するのが鉄則です。長いレシートは印字が見えるようにジャバラ折りにし、はがきの規定サイズ内に収めます。
次に、バーコード応募の注意点です。切り取り時に数字部分(JANコード)が欠けていたり、枠線が途切れていると無効判定を受ける確率が跳ね上がります。また、専用応募はがきではなく官製はがきに貼る場合、ノリだけで貼ると輸送中の摩擦で剥がれ落ちる事故が多発します。スティックのりで仮止めした上で、透明テープでバーコード全面を保護するようにカバーするのが安全です。