失敗しない腕周りの測り方完全ガイド!手首・二の腕・服選びの基準

失敗しない腕周りの測り方完全ガイド!手首・二の腕・服選びの基準

失敗しない腕周りの測り方完全ガイド!手首・二の腕・服選びの基準の重要ポイントをご紹介します。専門的な知識がチェックできます。

ネット上の情報や簡易マニュアルには、計測精度を狂わせる誤解がいくつか散見されます。代表的な3つの盲点を正しく把握しておく必要があります。

1つ目の盲点は、「金属製のコンベックス(巻き尺)を手首に巻き付ける」行為です。建築用などの硬質スチールメジャーは急なカーブに追従できず、多角形を描くように浮き上がるため、実際の数値より1〜2cm大きく計測されてしまいます。身体の計測には必ず「ビニール製洋裁メジャー」か「紙テープ」を使用しなければなりません。

2つ目は、「朝と夕方のむくみ差」を無視したワンタイム計測です。水分代謝やデスクワークの影響により、夕方には手首や腕周りが2〜4mm太くなる傾向があります。腕時計のコマ詰めを朝一番の細い手首に合わせてしまうと、夕方に締め付けが苦しくなる原因になります。フィッティングはむくみが出やすい午後〜夕方に行うのが堅実です。

3つ目は、「利き腕と非利き腕のサイズ差」です。利き腕は日常動作で筋肉が発達しているため、非利き腕より手首で2〜5mm、上腕で5〜10mm太いのが一般的です。腕時計を着用する側の腕を必ず計測対象にしてください。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。