インターネット上の簡易まとめ記事などでは「ネコタイフーンさえいればメタル対策は完全終了」と過大に表現されることが少なくありません。しかし、現場の戦闘ログを分析すると、明確な2つの「致命的弱点」が浮かび上がります。
第1の盲点は、「単体攻撃」であるという事実です。ネコタイフーンは範囲攻撃ではありません。目の前にいる1体の敵に対して超高速で殴り込みをかけるため、低体力の「メタルわんこ」などが壁として連続で湧き続けるステージでは、ターゲットが手前の雑魚に吸われ続け、奥に鎮座する「超メタルカバちゃん」や「メタルサイボーグ」にクリティカルを叩き込めない事態が発生します。
第2の盲点は、「射程180」という絶妙な短さです。これは「メタルカバちゃん(射程160)」や「超メタルカバちゃん(射程170)」には辛うじて撃ち勝てる数値ですが、「メタルサイクロン(射程65だが超破壊力)」の接近戦や、射程の長いメタル敵に対しては極めて無防備です。前衛の壁がわずかでも薄くなれば、数千の攻撃力を持つ敵に触れられた瞬間に消滅します。「タイフーン単騎で無双できる」というのは幻想であり、強固な前線保護があって初めて成立するユニットです。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
育成素材や統率力の投資先として、ネコタイフーンを今すぐ最優先で獲得・強化すべきか否か。その明確な境界線はプレイヤーの進行フェーズによって分かれます。
【今すぐ獲得・育成に動くべき人】
- 「逆襲のカバちゃん」を安定周回してにゃんこチケットを量産したい中盤層
- 手持ちの対メタルキャラが「ねこジュラ」のみで、クリティカルの発生運に勝敗を左右されている人
- エイリアン妨害キャラ(漂流記・サイキック等)が育っており、「緊急爆風警報」を突破する準備が整っている人
【獲得・育成を後回しにしても良い人】
- 「さくら」や「ハヤブサ」「ポセイドン」など、長射程かつ高確率の対メタル超激レアを既に複数保有している人
- 日本編〜未来編の攻略途中で、対エイリアンの妨害キャラが揃っておらず、暴風ステージで返り討ちに遭う戦力帯の人
- メタル敵よりも、ゾンビや悪魔など別属性の対策にリソースを全振りしなければならない局面の人